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いままでありがとう。 [戯言。]

途中で空白期間はあったものの14年と2ヶ月、お世話になりました。

使い始めた2005年当時は、まだHTMLでちくちく書いたものをプロバイダからあてがわれたスペースにFFFTPでアップロードする感じで日記を更新していたなあ(日記猿人とかな!なつかしいな!)

その補助というか、ガラケー(当時はそんな言葉なかった)で写メ(この言葉は今も結構使われてるよね。「メ」置き去りにしてw)って記録程度の一文とともに投稿する感じがお手軽だなってことで、このSo-netブログを使い始めた。

はじめのうちは食ったものとか観たものを写真撮って投稿してて、のちには読書の記録なんかもしていたんだけど、カノジョができたあたりからはSo-netもFFFTP的なアレも更新頻度が落ちていき(つい最近、だっしゅ姐さんに“オマエは女と会ってると途端にツイートしなくなるな!”って言われて狼狽したんだけどまあ、つまりはそういうことなんだと思う)4年くらい放置プレー。

で、よくあるパターンだとそのままログインIDもパスワードもわからなくなって、アカウントを消したくても消せない!みたいなマヌケなことになるけど、たまたまどちらも憶えてて、投稿しない理由がリア充的なアレならば、また投稿しはじめるってのはまあ、つまりはそういうことなわけだよね。

それからの3年くらいは、見出しをつけるならば「離婚へのカウントダウン」だろうなwww

それも含めた今に至るまでは1年の振り返りと年頭の目標設定の記録と、twitterの拡大版。

特にここ2、3年は、twitterのプロフィールにURLを掲載してはいるものの基本的に面識のあるヤツは誰も見ていないだろうっていう妙な安心感からかなり明け透けに色々投稿していて、その感じを結構楽しんでいる。

たまに投稿日以外に異様にアクセス数の多い日があって、こんなクソなブログを遡って閲覧するなんて余程ヒマなのかな?っておもう。

っていうとても重宝しているSo-netブログ。

でも使用開始当時と比べて写真の投稿がしづらくなったことに以前から不便さを感じていて、何度か利用の中止を模索しながらも愛着と過去ログに後ろ髪を引かれて踏み切れずにいたところに

“【So-netブログ】名称およびドメイン変更のお知らせ”

が来て、ここらが潮時かなと思い至り、これが最後のエントリ。

これ以降はライブドアブログ

http://fernietokyo.livedoor.blog


を利用する。
ライブドアブログにした理由は、写真を掲載しやすい事と、管理アプリがあること。あとはよくわかんない。

次にブログの更新頻度が下がるときは何が理由かな?もうリア充的なアレはきっと無いので、たぶん何年か間が空いたら死んでるんだろうな!ハッハー!
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ハルミチヒロ『柔肌』 [読書。]


柔肌

柔肌

  • 作者: ハルミチヒロ
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2019/07/31
  • メディア: コミック


友達でよかった できないかわりに 別れなくていいもんね
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東野圭吾「希望の糸」 [読書。]


希望の糸

希望の糸

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2019/07/05
  • メディア: 単行本



オレは講談社の、この作品シリーズに対するプロモーションのスタンスが大好き。

どういう意図でそうしているのは知らないけれど、どかーんと

「さぁ!このシリーズの最新作出ましたよ!」

と宣伝を打った方がおそらく初動から販売数は伸びると思うのだけど、でもそうしてくれないおかげで読み進めていくうちに

「おおっ!そうなのかー!」

っていう物語の内容以外の楽しさを味わうことができている。
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マーガレット・アトウッド「侍女の物語」 [読書。]


侍女の物語 (ハヤカワepi文庫)

侍女の物語 (ハヤカワepi文庫)

  • 作者: マーガレット アトウッド
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2001/10/24
  • メディア: 文庫



いわゆるディストピアもの。

作中では舞台設定に関する詳細の記述が登場せず、その世界における「侍女」の立場にある主人公の一人称で"物語"が進行していき、そこから見えているものや語られていくことからだんだんとディテールを理解できていく感じだったので、読みながら想像で補完していきつつ、真実(かどうかも本当のところは判別し難い部分が多い。何故ならばあくまで主人公の「物語」に過ぎないので、彼女の知りえないことはこちらも知るすべがない)に迫っていくのが楽しかった。
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車はあくまでも快適に暮らす道具 [おでかけ。]

車に乗らないといけないわけではないぜイェー!

けど運転できた方が圧倒的に遊びの選択肢は広がるよね。運転するのはあまり得意でないし好きではないのだけど、誰かが一緒ならば楽しいから好きな移動手段になる。

-::-::-::-::-::-

過日、車を2時間弱走らせて、ひたちなかにあるスコーンと紅茶のお店に行ってきた。

行く数日前までは、ひたちなかについて漠然と茨城の海沿いの方だろ?近い近い混んでなけりゃあっという間だよ!みたいな認識でいて、実際にあっという間に着いたんだけど(日曜日の昼過ぎに移動開始するひとってあんまりいないんだろうね)地理的には鹿島よりも大洗よりもずっと遠いのな。びっくりした(立地にもだが、俺の認識の甘さにも)

着いた頃にはまだランチタイムの名残で店内は満席状態だったので、予約を入れてから1時間くらい車内で待って入店できた。

入店してオーダーを決めると、店員さんからスコーンと紅茶についての説明をしてもらう。
どちらもお店の中央に据えられていてスコーンは4種、紅茶は20種くらいあり、混雑時には2時間、すいていれば好きなだけ楽しむことができる。スコーンにはジャムや別売のクロテッドクリームやコンフィチュールをつけて食べられる。紅茶は定番のものや珍しいフレーバーティーがあって、ティーポットが小ぶりだから普通のティーカップ1杯分くらいで別のフレーバーに替えられるのがとてもいいなって思った。

ぜひ自分ちの近所に欲しい。本を持ち込んで一日中居られそう。たぶん嫌がられるけど。

スコーン以外にパスタや肉料理、ガレットやサラダなんかもあって、ガレットは風味がとても良くて美味しく、サラダは新鮮でしっかりした味わいだった。スコーンと紅茶のセットが1,300円くらいで、それに料理のついたセットでも大体2,000円くらいだったからとてもお得だとおもう。

2時間くらいかけてゆっくりスコーンと紅茶を楽しんで、おみやげにバナナのコンフィチュールを買ってお店をあとにした。

本来は近くの公園へネモフィラを観に行くのとセットだったのだが時期的に見頃を過ぎてしまっている上にお店を出たのが17時半頃だったのでなんとなく帰宅する方向で走り出し、途中に思いつきと勢いに任せて成田空港の離発着がかぶりつきで見られる公園で30分くらい飛行機を見てから帰ってきた。

初めて行くところばかりだから古いカーナビとGoogleマップのドライブナビと野生の勘wの三択に常に惑わされながらの不安定な運転だったものの無事に帰宅できたのでまあいいよね。楽しかった。また行きたいなー。
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